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【レシピ紹介】簡単に作れるクールな立体幾何学ピアス/イヤリングの作り方

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こんにちは。えのこです。

今日は、大ぶりなクールな印象を与える立体幾何学ピアス/イヤリングの作り方をご紹介します。
使用する工具も少なく、そして、今の時期はムシムシして暑く、女性の方は髪型をアップにしているかと思います。

アップスタイル合わせやすい、主役級になるデザインで30分も掛からず完成出来ちゃいます!

みなさん是非チャレンジしてみましょう!

 

【レシピ紹介】簡単に作れるクールな立体幾何学ピアス/イヤリングの作り方

材料のご紹介

ピアス金具又はイヤリング金具(カンが付いているお好みの物を選んでください。)

テグス2号 50cmを2本(100均でもパーツやさんでも売っています。釣り糸の様な透明な物になります。)

丸カン (丸カン1.2×8mm 2個 0.8×6mm2個 セリアで販売している丸カンセットが少量でお勧めです。)

竹ビーズ12本 (こちらも、貴和製作所やパーツクラブで販売しています。使用したのは3cmの長さの物です。お好みの色を選びましょう)

 

作り方その① テグスに竹ビーズを通して編んで立体的な形にしよう!

分かりやすいように、黄色のテグスで作成します!

まず、テグスに3本の竹ビーズを通しましょう!

そうしましたら、1本の竹ビーズの中を交差するようにテグスを2本通します。

テグスをきゅっと絞めると綺麗な正三角形が出来あがります。正三角形はちょうどテグスの真ん中の位置で出来上がると今後の作業がしやすくなりますよ!

そうしましたら、片側に1本竹ビーズを通しましょう!

更にもう1本竹ビーズを通して、最初の正三角形を作った時と同じように2本のテグスを交差させる様に通しましょう!

またまたきゅっと絞めたらこんな形になりますよ!
そうしましたらテグスを下の写真の様に、片側を同じ対角線の位置からテグスが出てくるように竹ビーズに通しましょう!

 

こんな感じになりますよ~

そうしましたら、最後の竹ビーズの中でテグスを交差して通しましょう~

きつくテグスを引っ張れば、、、、

この様な立体的な三角ができました!
最後にテグスは同じ頂点の部分から飛び出すように、テグスをうまく竹ビーズに通していきましょう。

同じ頂点からテグスが通せたら、片結びを2~3回行いまして、結び目に接着剤をつけましょう。そのあとは結び目を竹ビーズの中に入れ込むと綺麗な仕上がりになりますよ~

 

作り方その② 作ったモチーフに丸カンを通してイヤー金具に繋げましょう!

一カ所頂点の部分を見て。テグスを1本丸カンで拾って、しっかり口を閉じましょう!

丸カンの閉じ方が不安な方はこちらをご覧ください。

アクセサリー作りはじめてさんはこれから練習するべき!丸カンの開閉方法の紹介!

 

今回はイヤリング金具に繋げてみました!

 

幾何学モチーフイヤリングの完成!

このモチーフはボリュームがある割には、中が空洞の為、軽さがあってとてもストレスフリーなアクセサリーですよ。
重いイヤリングだと、耳が痛くなったり、すぐ落ちてしまったりとイライラしてしまう事がありますが、そんな心配がないモチーフです。

冒頭で説明した通りアップスタイルにバッチリ決まるんです!
私はプライベートでちょっとお出かけするときにヘビロテしています^^

今回はクリアなビーズを使いましたが、使用するビーズの長さや色合いを変えば雰囲気が変わるのでお勧めです。
更に使う竹ビーズの編み方や使用数を増やすともっと複雑なモチーフもできますよ!

 

幾何学モチーフのアレンジ例をご紹介!

これは8面体を作成し、中にパールを閉じ込めた物です。
使用したビーズは金属パイプの1.5cmを使用しました。耳たぶから少しあふれるぐらいの大きさで、結構使いやすいデザインになりました

 

そして、更に、つくりごたえがあるものを作成したのがこちらです。

これは、同じ3cmの金色の竹ビーズを使い、20面体を作りました。完成した時はすごい達成感があり、完成記念として、作業台の上でそのまま撮影してしまいました...
ですが、あまりにも大きすぎてアクセサリーのディスプレイとして使用しました。(笑)

まとめ

いかがでしたか?

意外と簡単にできる立体的な幾何学モチーフはチャレンジすればいろいろなアイテムに出来るので、是非チャレンジしてみてくださいね。

 

それではまた~

 

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