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ショートネックを作りたい方必見!ナイロンコートワイヤーの特徴をご紹介します。

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こんにちは。えのこです。

皆さん。ネックレスを作ったりしていますか?過去の記事では、オールノットネックレスについてなどをご紹介し、

ネックレスの長さによって使うコードを変えた方がよい。的な事を書かせていただきましたが、

 

今回はこのナイロンコートワイヤーについてご紹介していきます。

是非、参考にしてみてくださいね!

 

オールノットのネックレスについての説明記事はこちら!

アクセサリー作りのノットとは?利点などをご紹介します!

ナイロンコートワイヤーの利点を紹介します!

さて、いきなりナイロンコートワイヤーの利点を説明しても、わかりにくいと思いますのでまず、どんなものかをご紹介していきます!

 

ナイロンコートワイヤーとは? 素材などご説明します!

ナイロンコートワイヤー シルバーとゴールド

ナイロンコートワイヤーはこちらになります。

ナイロンコートワイヤーを横から見た図

 

手元にあるのはシルバーとゴールドをもっていましたが、他にもピンクやブルーなどカラフルなカラーが施されたワイヤーも存在するんですよ。

 

このとおり、見た目は金属のワイヤーに見えますが、ナイロンコートワイヤーは殆どの物がステンレス線を使用した物になります。

 

ワイヤーと聞くと、巻きつけたりワイヤーワークで使用するような形を固定出来る物を想像すると思いますが、この素材は

しっかりと張りがあり、しなやかさまで兼ね備えているのでネックレスのコードとしてピッタリなんです。

 

違いが判る様に、ワイヤーワーク用のアーティスティックワイヤーとナイロンコートワイヤーを並べてみました。

 

アーティスティックワイヤーについて復習する方はこちらをご覧ください。

簡単なワイヤーアクセサリーのお勧め技法を3つご紹介!

ワイヤーとナイロンコートワイヤーの比較画像

 

●上段 アーティスティックワイヤー

光沢感があり、つるっとしている方

 

●下段 ナイロンコートワイヤー

少し灰色がかっていて、マットな質感

ナイロンコートワイヤーはこの様に少し模様が入っているように見え、マットな感じですよね。

 

実はこのナイロンコートワイヤーはステンレス線を複数本よってつくられています。(メーカーによっては違う物もあるのでご注意ください。)

 

その為、極細なステンレス線が数本で組みあげられているから、この様な模様が出るのです。

 

そして、ナイロンコートワイヤーは、名前の通りナイロンも使用されています。

 

ただステンレス線のままだと摩擦で擦り切れてしまう為、ワイヤーの表面をナイロンでコーティングされている事で、摩擦にも強い物になっているのです。

その為、ビーズのホールの縁や留め金具のバリで擦り切れる事が減る様に工夫されている副資材なんですよ。

 

次に、ナイロンコートワイヤーの利点をご紹介していきます。

 

利点① ショートネックレスを作るに大変お勧め!

ナイロンコートワイヤーは38cm~50cmほどのチョーカーやショートネックレスを作るのに大変お勧めです!

 

その理由としては、他にはない張りの強さが最大の理由です。

ナイロンコートワイヤーは使用する際に、先端を留めてあるテープをはがして、手をはなすと...

ナイロンコートワイヤー

この様に一瞬でぶわっと!!広がってしまいます。

 

これは張りのあるワイヤーを巻きつけて固定していた為、離した瞬間反動で広がってしまうのです。

けれどこの張りがショートネックやチョーカーを作るのにはとても最適です。

 

張りがある分、ビーズの重さにも耐えてくれて、しっかりと首に沿ったネックレスの形を作ってくれるのです。

 

淡水マンテルチョーカー

こちらは以前紹介した、チョーカー式の淡水パールネックレスです。こちらもナイロンコートワイヤーで作成したのですが

しっかり形が作られていてとても使いやすくて、今の時期はタートルネックの上から着けて楽しんでいます。

 

こちらの作品を紹介している記事はこちら

アクセサリー金具のマンテルをお洒落に使う方法!

利点その② 大ぶりビーズを使用したボリュームネックレスを作るのに適している

最初にお伝えした通り、ステンレス線をよってつくられたナイロンコートワイヤーは

強度があり、ビーズの重さにテグスと比べると耐えられる様にできています。

 

なので大き目のガラスビーズや天然石を使ったネックレスを作りたい方はナイロンコートワイヤーを使う事をお勧めします。

 

テグスですと、ビーズの重みで伸びてしまう事があるのですが、ナイロンコートワイヤーは伸びる事も少ないです。

ヴィンテージスワロネックレス

 

この様に、様々な素材やガラスビーズを使用したネックレスを作って使っていますが、今も強度も長さもそのままの状況で使用できています。

先ほどもご説明しましたが、ナイロンでコーティングされている事で、摩擦にも強いのでビーズの穴の縁で擦り切れる事も少ない素材です。

 

色んな素材を使用した、主役級のネックレスを作りたい方はとても便利だと思います。

ナイロンコートワイヤーの欠点も紹介します。

しっかりした素材のナイロンコートワイヤーですが、欠点もやはりあります。

こちらで少しご説明します。

欠点その① 癖が一度ついてしまうと元に戻せない。

こちらの素材は、一度癖がついてしまうと元に戻すのは諦めてください...

なのでナイロンコートワイヤーを使用したネックレスはなるべくきつく丸めたりせず、寝かして保存するなど一工夫が必要です。

 

ネックレス同士が絡まない様な保管方法を徹底してくださいね。

 

欠点その② ロングネックレスを作るのにはお勧めできない。

このナイロンコートワイヤーですが、ショートネックレスやチョーカーを作るのには適しているのですが、ロングネックレスを作るのにはなかなかお勧めできません。

 

理由としては、利点として挙げられていた張りが原因になります。

見本をご用意してみました。

 

淡水パール ネックレス

左がナイロンコートワイヤーで作ったネックレスになります。

右がオールノットで作られたネックレスです。

 

左の方がなんだかぎちぎちしているのがわかるかと思います。長さがあると、張りがあることが悪い方向に働き、ロングネックレスが体に沿った流れを生み出さず、身に着けた時になんだか違和感を感じます。

 

ロングネックレスはなめらかな動きが魅力の一つなのですが、それが損なってしまうのです。

 

なので、80cm以上のネックレスを作るときはネックレス専用糸やテグスなどを使うのがお勧めです。

まとめ

今回ナイロンコートワイヤーについてご紹介させていただきました。

 

使いやすいと思いければ意外な落とし穴もあったりして、奥が深い副資材になります。

 

ネックレスを作るだけですが、ビーズの種類や作りたいネックレスの長さでコードを使い分けていくことで、強度や完成度も高いアイテムが作れますので是非、この記事を見て、チョーカーやショートネックレスを作ってみてください。

 

それではまた。

 

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